Googleのペナルティの種類

公開日:2013年9月16日
 最終更新日:2014年1月25日

Googleが行っているウェブサイトに対するペナルティには、手動ペナルティと自動ペナルティの2つがあります。

それぞれについて解説していきたいと思います。

手動ペナルティ

手動ペナルティは、Googleのサーチクオリティチームの判断でガイドラインに違反してているサイトに対して行われるペナルティです。

手動による対策 – Google

このペナルティを受けると、ウェブマスターツールにガイドライン違反の通知が届きます。通知を受けたら指摘箇所を修正し、再審査リクエストを送信しましょう。Googleが修正を確認したら、ペナルティが解除されます。

また、通知が無くても手動ペナルティを受けている場合もあります。こういったペナルティの有無はウェブマスターツールの「手動による対策」ページで確認できます。このページは、ウェブマスターツールの「検索トラフィック」の中にあります。

手動による対策でペナルティを確認する

ペナルティの理由には次の10種類があります。それぞれのリンク先には、警告が届いた場合の対処方法も示されています。

1.サイトへの不自然なリンク -リンクへの影響
2.サイトへの不自然なリンク
3.サイトからの不自然なリンク
4.ハッキングされたサイト
5.価値のない質の低いコンテンツ
6.悪質なスパム
7.ユーザー生成スパム
8.クローキング/不正なリダイレクト
9.隠しテキスト/キーワードの乱用
10.スパム行為のある無料ホスト

自動ペナルティ

自動ペナルティは、検索アルゴリズムにより自動的に課せられるペナルティのことです。

このペナルティは、過剰なSEOやスパムを行っているサイトに対して行われます。また、サイトがマルウェアに感染している場合も、危険なサイトとしてペナルティを受けます。

不正なリンクなどを対象にしたペンギンアップデートや低品質なページなどを対象にしたパンダアップデートも自動ペナルティの一種です。

自動ペナルティは手動ペナルティと違って、一切、ウェブマスターツールに通知されないのでなかなか気づきません。違反箇所を修正するとアルゴリズムが判断し、ペナルティは自動的に解除されます。

どんなペナルティなのか

ガイドライン違反が見つかると、検索順位の下落やインデックス削除といったペナルティを受けることになります。

検索順位の下落は、自作自演リンクや中古ドメインなど不自然なリンクに対するペナルティとして行われます。この場合、特定のキーワードやページが検索圏外へ飛ばされてしまいます。

最も重いペナルティは、インデックスの削除です。インデックスを削除されると、検索結果にサイトや特定のページが表示されなくなります。重大なガイドライン違反があった場合に下される処分です。

いずれもアクセス数を激減させるペナルティなので、早急にペナルティを解除する必要があります。

順位の下落はスパムだけではない

検索アルゴリズムは、頻繁にアップデートされます。また、毎日、大量の情報が公開されています。このため、検索結果の順位付けは絶えず行われており、それに伴って順位の変動が生じます。

7位のページが18位くらいに落ちたといった若干の順位変動は、検索結果の順位付けによるものです。ペナルティを受けたと勘違いして慌てる必要はありません。

一気に100位くらいの順位下落であれば、ガイドラインに違反していないか調査を行ったほうが良いでしょう。

ペナルティの判定

手動ペナルティは、ウェブマスターツールへの通知や「手動による対策」の確認で、ペナルティの有無が確認できます。

自動ペナルティの場合は、

  • 新しく投稿した記事がインデックスされない
  • 検索順位が急落した
  • アクセス数が急減した
  • サイト名で検索してもヒットしない

などの現象が起きたら、インデックス削除や順位降下ペナルティを受けている可能性が高いでしょう。

Googleセーフブラウジング

Googleセーフブラウジングを利用すると、自分のサイトがマルウェアに感染されていないか調べることができます。マルウェアの感染は、自動ペナルティの対象となるので、マルウェアを駆除が必要になります。

下の(サイトのURL)に調べたいサイトのURLを入力すれば、感染の有無を調べることができます。

http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=(サイトのURL)

Panguin Tool

Panguin Tool(http://www.panguintool.com)をGoogleアナリティクスと連携させることでペンギンアップデートとパンダアップデートに捕捉され、ペナルティを受けたかどうかがわかります。

このツールは、グラフ上でアクセス数とアップデートの日時を重ねあわせるもので、アップデート直後にアクセス数が急落している場合、アップデートに捕捉されたと考えて良いでしょう。

サイトの規模を調べる(ユーザー数、訪問数など)


ペナルティを受けた場合の解除方法についてこちらをどうぞ

Googleのペナルティを解除する方法

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ