検索エンジンスパムはユーザーの利便性を損なう行為

公開日:2013年9月16日
 最終更新日:2014年2月21日

検索エンジンスパムとは、検索順位を上げることを目的として行われる手法で、検査エンジンの精度を低下させるものです。SEOスパムとも呼ばれます。

SEO対策は、ウェブサイトの情報をユーザーと検索エンジンに適切に伝えるための技術です。検索順位を操作するためのものではありません。正しく使えば情報伝達を効率的にする技術ですが、検索アルゴリズムのクセを悪用するとスパムになります。

検索エンジンは、ユーザーが必要とする情報を提供することを目的としています。スパムを行うと、検索精度の低下が引き起こされるのでユーザーの利便性が損なわれてしまいます。このことから、検索エンジンはスパムを禁止しています。

検索エンジンにスパム行為が見つかると、検索順位の低下やインデックス削除などのペナルティを受けることになります。

スパムの基準

検索エンジンは、ウェブマスター向けのガイドラインを公開しています。ガイドラインに従って、SEO対策を行えばスパムにはなりません。

ガイドラインの中で挙げられている誘導ページや隠しリンクなどが検索エンジンスパムです。

ただ、これ以外の手法であれば、何をやっても良いと言うわけではありません。検索エンジンは、検索精度を低下させる手法を嫌います。そういった手法はペナルティを受けるでしょう。

検索エンジンを騙そうとする行為は全てスパムと見なされると考えて下さい。

検索エンジンの精度は年々向上しています。以前は通用しても、今は通用しなくなったスパムもたくさんあります。(ガイドラインに示されている誘導ページや隠しリンクのことです。)

検索エンジンは進化することを心に止めておきましょう。今は通用しても将来、スパムとされる可能性もあります。また、過去に行ったスパム行為を咎められる将来が来るかもしれません。

スパムの具体例

検索エンジンのガイドラインが示すスパム行為をいくつか紹介します。

  • 自動生成されたコンテンツ

プログラムによって生成された特定のキーワードを含めたコンテンツのことで、ユーザーにとって意味のないものです。特定のキーワードを検索エンジンにヒットさせ、上位表示を目的としています。ユーザーの利便性を損なう行為です。

  • 隠しリンクと隠しテキスト

白背景に白テキストを使用して、ユーザーに見せないようにしたり、小さな画像にリンクを使用することです。検索エンジンを対象とした偽装行為に見なされます。

  • 誘導ページ

特定のページにアクセスを集めるために作られた低品質なページのことです。これらのページを上位表示させようとする行為は、ユーザーの利便性を低下させるので望ましくありません。

  • 無断複製されたコンテンツ

ほかのサイトのコンテンツを自分のコンテンツとして公開する行為です。同じコンテンツが複数あってもユーザーのためになりません。著作権を侵害しているとして所有者に訴えられる恐れがあります。

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