ウェブマスターツールの使い方
公開日:2014年4月1日
最終更新日:2014年4月1日
最終更新日:2014年4月1日
ウェブマスターツールは、Googleが無料で提供しているサイトを管理するためのツールです。ウェブマスターツールにサイトを登録することで、Googleがそのサイトをどのように認識しているのかを知ることができます。
ウェブマスターツールの主要な機能は次のとおりです。
- ページのインデックスを促すためにサイトマップを送信できる
- 管理サイトがGoogleにどの程度インデックスされているのか確認できる
- 内部リンクや被リンク状況を知ることができる
- 管理サイトが検索結果に表示された時の検索クエリを把握できる
- ペナルティを受けた場合、受けたことを知らせるメッセージを受け取れる
- クロールエラーなどの問題の発生を知ることができる
効率よくサイト運営を行なうのに役立つツールなのでぜひ導入しましょう。
そして、ウェブマスターツールを導入したらまずはサイトマップを送信しましょう。
基本事項
ウェブマスターツールの基本事項を紹介します。どんなことができるのかを把握しましょう。
ウェブマスターツールにはいろいろな機能がありますが、全ての項目を毎日チェックする必要はありません。
サイト改善
ウェブマスターツールから得られたデータはサイト改善に活かせます。例えば、ウェブマスターツールで把握できる検索クエリからは、ユーザーがどのような情報を求めているのかを伺えます。それに対応するページを用意することでユーザーを呼び込むことができます。
Google Analyticsの代わりにウェブマスターツールでキーワードを取得する
また、被リンクの調査はSEOを行なう上で欠かすことができません。
Fetch as Googleを使うと素早くインデックス登録を促すことができます。
問題解決
ウェブマスターツールで確認できた問題にはすみやかに対応しましょう。
下のサイトではこの他にもウェブマスターツールに関するトピックスを紹介しています。一度目を通しておいてはいかがでしょうか。
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