SEOの都市伝説 ホントかウソか

公開日:2014年3月11日
 最終更新日:2014年3月11日

サイトを上位表示をさせるためにSEOを行っているので、間違ったことをしてこれまで積み上げたものを台無しにしたくない。これはだれでもそう思うことです。

それにもかかわらず運の悪いことに間違った情報に出会ってしまい、行なうべき施策に踏み込めなかったり不必要な作業をして回り道することがあります。特にSEO初心者は情報の真偽がつかないので悶々と悩むこともあるでしょう。

間違った情報の中には都市伝説と位置づけられるほど広まっているものがあります。今回はそんな都市伝説の中から3つを紹介します。

SEOの都市伝説

たくさんの記事を一度に投稿すると良くない

たくさんの記事を一度に投稿するとなにか良くないのでは?という質問を何度かSEOのフォーラムで見かけたことがあります。

1日にそんなにたくさんの記事を書くことができるはずが無いのだから不自然だ。不自然なことは検索エンジンに嫌われるからやらないほうが良いのでは?という発想のようです。

記事を書きためている場合や複数のライターがいる場合だと一気に投稿できるので一概に不自然とは言えません。ですから一度にたくさん投稿しても検索エンジンは不自然と判断せず、問題になりません。

コンテンツが良ければ検索順位は上がる

ユーザーのことを考えて良いコンテンツを作るというのは大事にするべきスタンスですが、それだけでは検索順位は上がりません。検索エンジンの検索アルゴリズムにはたくさんの種類があります。(検索アルゴリズムの種類

それらを満足させるように適切にSEOを行なうことが、検索順位を上げるためには重要になります。

検索エンジンの検索精度は年々向上していますが、コンテンツの良し悪し比較できるほどではありません。

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上の「レンタルサーバー 選び方」で2位に表示されているページは、レンタルサーバーを絡めたエッチな漫画でソーシャルリンクを集めるというリンクベイティングを行っており、いいね!を2800、Twitterのリンクを3900と大成功を収めています。

現在は漫画の公開を終了して何もコンテンツが無い状態ですが、それにもかかわらず上位表示されています。このことは、コンテンツが全てではないという一例になると思います。

記事に含まれるキーワードには最適な比率がある

このテーマはSEOの都市伝説を扱う記事でよく見ます。いろいろな記事を読むと最適な比率を意識する必要など無いというのが答えのようです。

以前は効果あったようですが、2007年にはもはや効果は無いという記事が投稿されています。(キーワードの出現頻度は5%前後が良いと聞きますが、その真相は? – Web担当者Forum

最初に見つけた情報源が間違っていると、そのまま間違った方向に進んでしまいます。2012年に出版された「これからはじめる SEO内部対策の教科書」p115では、下のように述べて、自身の検証からキーワード比率を6%以上~8%未満にすることを推奨しています。

しかし、実際の検証を行っていく中で、(私自身の見解としては)5%ではPR力がいささか弱いのではないかと考えています。群れから抜きん出るためにも、1%少々多い、6%~の方が、検索エンジンのロボットへのPRにもつながるのではないかと考えています。(ちなみに、これまでペナルティを受けたことはありません)。

この本を参考にSEOを行っているSEO初心者の中には、記事を書き上げるたびにキーワード比率を調整している人がいるかも知れません・・・


下の記事ではいろいろなSEOに関する都市伝説を紹介しています。「えっ これは効果なかったのか!」というのが見つかるかもしれません。

本当はコワくない10のSEO都市伝説(前編) – Web担当者Forum

本当はコワくない10のSEO都市伝説(後編) – Web担当者Forum

4人の元Google社員が12個のSEO都市伝説を斬る – 海外SEO情報ブログ

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