コンテンツをシッカリ検索エンジンに伝えるために文書構造を整える

公開日:2013年10月17日
 最終更新日:2014年5月28日

コンテンツを作る時に念頭に置くべき点は、ユーザーと検索エンジンの2者に内容を伝えられるようにするということです。

ユーザーは、コンテンツを作るサイト運営者と同様の人間ですから、ユーザーに理解してもらうようにコンテンツを作るのは、ユーザーの立場に立って考えることが需要となります。一方、検索エンジンにコンテンツに内容を伝えるにはいくつか心得ておくことがあります。

タグを使う

検索エンジンは、ユーザーのようにテキストを読んで内容を把握するわけではありません。検索アルゴリズムを使って、そのコンテンツがどんな内容なのかを分析します。

シッカリと内容を分析してもらうのに必要なのが、「タグ」です。タグを利用してコンテンツを作ることで、文章の構造をより精度よく検索エンジンに伝えることができます。このタグには、次のようなものがあります。

  • hxタグ

<h1>、<h2>、<h3>などは見出しに使われるタグで、テキストの論理構成を検索エンジンに伝えるために使います。

見出しタグ(hxタグ)の正しい使い方

  • pタグ

pタグは段落を表すタグです。テキストが書かれていることを検索エンジンに伝えます。

<p>タグの使い方

  • aタグ

aタグはリンク先を指定する時に使うタグです。

<a>タグの使い方

  • ul、olタグ

これらのタグは、箇条書きをするときに使うタグです。検索エンジンに箇条書きであることを伝えるために使います。

  • strong、emタグ

これらのタグは、強調したい箇所に使うタグです。検索エンジンにコンテンツに関連する重要キーワードが含まれていることを伝えるために使います。

<strong>タグと<emタグ>の使い方

  • blockquoteタグ

このタグは、引用している箇所であることを検索エンジンに伝えるために使います。


これらのタグを使わずにコンテンツを作ると、検索エンジンはどれがコンテンツの重要な部分なのかやコンテンツに関連するキーワードはどれなのかをうまく把握できなくなります。

適切にタグを使い、検索エンジンに効率よくコンテンツを伝えましょう。

伝えたいことはテキストで書く

人は、画像や動画上に書かれたテキストを読むことができます。そのページに画像しかなくても画像に情報が書かれていれば理解できます。

しかし、検索エンジンが分析に利用できるのは、ソースコードに書かれたテキストだけです。画像や動画に書かれたテキストを読み取ることができません。

画像を多用すれば、見栄えが良くなりますが、検索エンジンにコンテンツの内容が伝えづらくなります。伝えたいことは画像だけではなくテキストでも書くようにしましょう。

文章を書く時は、読んでもらいたいユーザーのことばかり考えてしまいますが、コンテンツ制作者とユーザーの間に、検索エンジンがいることを意識しましょう。検索エンジンにも内容が伝わるような工夫をしないと、情報がユーザーに届きません。

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