検索キーワードの多くを占めるnot provided

公開日:2014年10月9日
 最終更新日:2014年10月9日

アクセス解析から分かる検索キーワードは、自サイトの需要のあるコンテンツを把握する、ユーザーのニーズを推測できるなどとても便利なものです。

しかし、Googleは2013年にログインの有無にかかわらずすべてのGoogle検索にSSL検索を利用するなりました。これによってGoogle検索を経由してサイトを訪問するユーザーがどういったキーワードで検索してきたのかがわからなくなってしまいました。

Google Analyticsでは、SSL検索で保護されたキーワードは「not provided」と表示されます。

not_provided

※SSL検索とは、プライバシー保護のためにSSL通信で暗号化して検索を行う方法のことです。SSL検索を適用すると第三者に検索内容を傍受されなくなります。

日本の検索エンジンのシェアはGoogleとYahoo!がほとんどです。こちらのサイトではGoogleとYahoo!が半々という調査結果出ていますし、こちらではYahoo!6割、Google3割という結果になっています。

このシェアから素直に考えると半分程度のキーワードがnot providedになるわけですが、ユーザーの属性によって利用する検索エンジンに偏りがあります。

当サイトの場合はIT系ということもあってGoogle利用者が多いようで、上の画像のとおり8割近くがnot providedとなっています。別の資格関係のサイトではnot providedが3割とサイトのタイプによってnot providedの比率は大きく異なります。

キーワードを知る方法はないのか

完璧ではありませんがある程度、キーワードを把握する方法を紹介します。

WordPressのサイトの場合はWassUpというプラグインを利用することで知ることができます。

WordPressで成約した検索キーワードを調べる方法~not provided対策にも

もう1つはウェブマスターツールを利用する方法です。

ウェブマスターツールの検索クエリ一覧ではどんなキーワードで自サイトが検索結果に表示されたかがわかります。

ウェブマスターツールは、どのページがどんなキーワードでアクセスされているかをキーワードの一覧で把握することはできません。しかし、サイトにアクセスのあるキーワードと、あるキーワードでアクセスのあるページを知ることはできます。

具体的な方法については下のサイトが参考になります。

(not provided) このサイトの深刻さと幸運さ

ウェブマスターツールがこれまで通りキーワードを取得できる証拠

このようにある程度のキーワードの傾向は把握できますし、その他にもGoogleがサイトをどのように把握しているのかが運営者にも分かるツールなので導入していない人は導入することをおすすめします。

なるほどGoogleウェブマスターツール – WMT入門サイト

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ