Google Analyticsでアクセス解析を行おう
公開日:2013年9月23日
最終更新日:2014年1月25日
最終更新日:2014年1月25日
サイトにアクセス解析を導入すると次のようなことがわかります。
- どのくらいのアクセスがあるのか
- どこから来ているのか
- どんな記事が読まれているのか
企業サイトやアフィリエイトサイトの場合、サイト改善の手がかりとなるアクセス解析ツールは必需品です。
自分の備忘録や情報のスクラップとしてブログを運営していて、他人のアクセスに関心が無いのであれば、アクセス解析ツールは必要ありません。
しかし、記事を追加していくにつれ、アクセスが増えていくのを見るのは、モチベーションの向上につながります。利用するのも良いのではと思います。
Google Analyticsがオススメ
Google Analyticsは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。無料でありながらとても高性能で、ほとんど全てのサイト管理者が導入しているのでは無いでしょうか。
Google Analyticsで提供される基本的なアクセス情報には、次のようなものがあります。
- 訪問者数
- ページビュー数
- サイト内の平均滞在時間
- 新規訪問の割合
- 新規訪問者数
- 平均ページビュー数
- 直帰率
- 訪問者の国、市町村、使用言語、使用ブラウザ、使用OS
その他にもたくさんの機能があり、全てを使いきれている人はあまりいないのではないかと思ってしまうくらいです。
サイト管理者は、アクセス解析のデータを次のようなサイト改善につなげることができます。
- アクセスの多いページを調べ、その情報に関連する記事を増やし、ユーザーの利便性の向上が図る。
- サイトを訪れるきっかけとなるキーワードに関する情報を増やし、ユーザーの関心を引き付ける
- 離脱数の多いページを調べ、そのページに関連する情報を充実させて、ユーザーを引き止める
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